テーマ別に、以下6つの基本ツアー(A〜F)をご用意しています。お申し込み時に、ご希望のツアーをお知らせください。


ツアーA「ローカルでの生活完結を想像する ~不便さと背反する豊かさ~」

 宮古諸島の離島・来間島で、生活を自立・完結していたかつての様子を体感・想像します。
 今でこそ宮古本島と橋で繋がり、水道・電気のライフラインが整えられ、必要なものは何でも簡単に手に入る様になりました。しかし、ほんの少し前までは生活用水の確保の為に約100段の崖下まで水汲み往復していました。
 また、身近にある植物を使って様々な生活資材が作られていました。水汲み体感で「生命を守る水」の大切さに改めて気付いたり、縄綯い体験で先人の知恵や生活力に感心させられたり、便利さに慣れきった私たちだからこそ、新たな気づきを得るチャンスがあると思います。
 桃の節句に女性だけで行う行事「浜下り」の時に作られる伝統菓子・三月菓子作りも楽しみます。

タイムスケジュール【ツアーA】
ホテル迎え
⇒ ①竜宮展望台で宮古島の地形を紹介(20分)
⇒ ②来間ガーで水汲み体験(40分)詳しく≫
⇒ ③縄綯い体験(70分)詳しく≫
⇒ ④三月菓子作り体験(50分)詳しく≫
⇒ ホテル送り

ツアーB「生命のゆりかご」入江から外洋に思いを馳せる ~海の豊かさをもたらすもの~

 漁師町・佐良浜を有する宮古諸島の離島・伊良部島で、海にまつわる自然散策~鰹工場の見学~郷土料理体験を楽しみます。
 流れの少ない入江の汽水域は、プランクトンが豊富で稚魚などを育む「生命のゆりかご」。潮の干満によって入江内部と近海の間を淡水と海水が行き来して、近海の珊瑚やそこを住みかとする魚を育て、豊かな生態系を作っています。
 入江の自然を散策し、特徴的な植生や多様な生物・生態を見て・聞いて・知った後、一気に外洋に思いを馳せます。グルクンの稚魚などを餌に使う鰹の一本釣り漁の奥深~い歴史と国内にわずかしか残っていない伝統的な鰹節の加工技術(手火山式の焙乾)をご紹介頂きます。
 漁師町・佐良浜のお母様と作る郷土料理、鰹の旨さは格別です。

タイムスケジュール【ツアーB】
ホテル迎え
⇒ ①牧山展望台で宮古島の地形を紹介(20分)
⇒ ②入江の自然を散策(80分)
⇒ ③鰹工場を訪問(30分)詳しく≫
⇒ ④郷土料理作り体験(50分)詳しく≫
⇒ ホテル送り

ツアーC「島の自然と人の努力が育てる食 ~悠久の時の流れを感じる~」

 水と食をキーワードに、神秘的な自然の景観や泡盛・マンゴー・島野菜の蔵元・生産者を訪ねます。
 雨水は隆起珊瑚の石灰岩層を通って海に流出する為、かつて生活用水の確保の為に、およそ30メートル切り立ったムイガー断崖の崖下まで水汲み往復していました。その一方で、雨水による浸食を受けた石灰岩層は、何万年もの歳月をかけて仲原鍾乳洞の神秘的な空間を作り出しました。
 また、石灰岩を通って湧き出す伏流水はミネラル豊富で、多良川では泡盛の仕込みに使われています。地下ダムができて農業用水が確保できるようになって、マンゴーやゴーヤの施設栽培が可能になり宮古島の農業に大きな可能性が広がりました。

タイムスケジュール【ツアーC】
ホテル迎え
⇒ ①憩いの森展望台/ムイガーで宮古島の地形を紹介(30分)
⇒ ②仲原鍾乳洞を散策(40分)
⇒ ③泡盛の蔵元訪問(40分)
⇒ ④マンゴー果樹園訪問(40分)詳しく≫
⇒ ⑤島野菜農園訪問(30分)しく
⇒ ホテル送り

ツアーD「島に根ざした伝統の食文化と新しい息吹 ~目には見えない大切なもの~」

 伝統の食文化である宮古味噌と島豆腐、新たな挑戦を続ける海ブドウ養殖の生産者を訪ねます。
 かつて、宮古味噌は大豆・塩・麦麹、島豆腐は大豆・海水のみの原料で作られていて、共通してシンプルな中に奥深さが宿ります。味噌の蔵元には代々守り継がれてきた麹菌が今も静かに息づき、目に見えないものの価値が感じられます。
 島豆腐特有の甘味と香ばしさの秘訣は「生絞り」「地釜炊き」「あちこーこー」によって生まれることが理解・納得できます。
 海ブドウも製品としてパックに入っている状態で実は「生きている」。水槽で成長する海ブドウの養殖場には新しい発見がいっぱい。やはり現場には説得力があり、実際を知ることで「食の豊かさ」が深まります。

タイムスケジュール【ツアーD】
ホテル迎え
⇒ ①西平安名崎・池間大橋入口を散策、宮古島の地形を紹介(30分)
⇒ ②島尻マングローブを散策(30分)
⇒ ③宮古味噌の蔵元訪問訪問(40分)詳しく≫
⇒ ④島豆腐の工場訪問(40分)
⇒ ⑤海ぶどうの養殖場訪問(40分)詳しく≫
⇒ ホテル送り

ツアーE「島の伝統文化・伝統工芸と祝いのお菓子作り ~島の誇り~」

 宮古島が誇る宮古上布や三線の工房を訪ね、ハレのお菓子を作ります。
 宮古上布の絣模様をつける「絣括り」の工房を訪問して、①着尺ができるまでの工程、②麻織物の最高級品と評される品質、③技術を保存する取組や歴史を紹介します。
 宮古上布を含む島の伝統文化を支え続ける島の木工所を訪ね、三線の他、島の木を使った家具など、新しい時流を切り拓く職人からお話を伺います。
 口を開けて笑っているように見えるということで、さたてんぷら(サーターアンダギー)はお祝いの時に使われる縁起の良いお菓子でした。
 淳子さんはハレの日にお母様が作る天ぷらの味を、華やかなイメージと共に記憶し引き継いでいます。淳子さんと作る天ぷらは、歴史の深みとやさしさに包まれた格別の美味しさです。

タイムスケジュール【ツアーE】
ホテル迎え
⇒ ①宮古上布 工房訪問(45分)
⇒ ②島の木工・三線 工場訪問(45分)
⇒ ③さたてんぷら作り体験(50分)詳しく≫
⇒ ④魚垣(かつ)の見学(20分)
⇒ ⑤牧山展望台訪問(20分)
⇒ ホテル送り

ツアーF「自然の造形美・景観を巡る ~島の自然~」

 北緯24度の亜熱帯環境の洋上に隆起珊瑚でできた宮古島の特徴的なスポットを訪ね歩きます。
 展望スポットからのエメラルドグリーンの絶景や石灰岩の浸食・海食により大きな2つの大きなドリーネが連結した奇跡的・神秘的な景観が楽しめます。
 「生命のゆりかご」と言われる入江の自然を散策し、マングローブ林の独特の植生や動物の生態を観察します。
 道中では各場所に伝わる民話や伝説、関連する食文化・生活文化も紹介します。

タイムスケジュール【ツアーF】
ホテル迎え
⇒ ①西平安名崎・池間大橋入口(20分)
⇒ ②島尻マングローブ訪問(30分)
⇒ ③牧山展望台訪問(30分)
⇒ ④17エンド訪問(30分)
⇒ ⑤下地島の巨岩訪問(20分)
⇒ ⑥通り池訪問(30分)
⇒ ⑦おーばんまい食堂訪問(20分)
⇒ ホテル送り

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